ジャパンオープンの動画ですが、全試合分公開していません。
公開は許可を得たチームのみとしているのでご了承ください。

第一試合 対Ri-one Nano

試合開始早々、カメラの設定が悪かったため2機ともアウトします。その後は持ち直して何とか守り続けます(たまに攻めます)。

途中で「黒い線から出ていない」と声が入っていますが、この試合の後キーパーが黒い線まで出ていかないことに関して大論争しました(お騒がせしました)。

結局キーパーの動きをその場で変更して黒い線まで出ていくようにし、審判からOKをもらいました。

第三試合 対SHADOW MINI

動画が一部見づらくなっています。すみません。

ドリブラー搭載機なので少々警戒していました。相手のドリブラーが動くとき、チームみんなで感心しました。

この試合はマルチプルディフェンスを何回も取られています。 途中でフォワードが自陣付近で固まっているのは、ボールに対して大きく回り込もうとしてゴールに当たっているためです(以後改善します)。

カメラがいつもの調子を取り戻し、何点も入れることができました。

第五試合 対アロンα

このチームはTwitterの動画でマカオシュートを決めていたので恐れていました。実際、マカオシュートで一点決められました(後半0:21)。 しかしマカオシュートを何度も止めることができて良かったです(前半0:40, 2:50, 3:26, 後半0:18, 0:45)。

前半1:20辺りからフォワードが不安定になった原因は、ジャイロ関係の故障と考えています。

第六試合 対Team Takahama Rice

2017年世界大会優勝メンバーがいるチームです。

前半0:40の失点は、FWとGKの機械的な干渉が原因です。因みに準決のサドンデスで負けた時も2機が干渉していました。

前半3:10, 3:33では、ゴール検出が利いています。

後半について、0:15辺りでFWが遅くなったり、2:10辺りでFWが変な方向を向いたりしているのは、ジャイロの故障です。今回の大会ではジャイロの故障が頻発したのが反省点の一つです。

また、後半3:38以降の勿体ないシーンは、FWがライン回避をしようとしてゴールに引っかかっていることが原因です。

動画の解説は以上です。質問などありましたらブログのコメント又はTwitterのコメント、DMなどにお願いします。